半導体式センサーアルコール検知器 ASA268

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半導体式センサーは、センサー表面に付着する酸素量に応じて、電気抵抗値が変化する特性を利用したセンサーです。

酸素量が多ければ電気抵抗値は高くなり、酸素量が少なければ電気抵抗値は低くなります。

アルコール成分によって酸素量が減少するため電気抵抗値は低くなります。

この電気抵抗値が低いほど呼気中のアルコール濃度が高いことになります。

取り扱い説明書・保証書付き

メリット

■価格が安め

■センサー本体が小型であるため持ち運びしやすい

■測定時間が短い

■低濃度での感度が高い

デメリット

■アルコール以外のガスにも反応しやすい

■センサーの寿命が短い

品番：ASA268

サイズ：110×52×25mm

素材：ABS樹脂(マウスピースPP)

色：黒

センサー：ナノ半導体センサー

動作電力：DC4.5V(単4電池2本/付属していません)

使用環境：-10℃～50℃

相対温度：95%未満

警告：0.150mg/L以上での数値で警告音が鳴り数字が点滅する

呼気チューブ：25個付属

データ：50個のメモリーデータの保存

使用期限：使用開始から1年または測定回数1,000回