燃料電池式センサーアルコール検知器 ASA2000

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燃料電池式センサーは、呼気に含まれるアルコール成分を燃料として電気が発生する特性を利用したセンサーです。

飲酒した場合、燃料となるアルコール成分により電流が強くなり、電気の発生量が多くなります。

この電気の発生量が多いほどアルコール濃度が高いことになります。

メリット

■ほぼアルコールにしか反応しないため精度が非常に高い

■耐久性が高い

デメリット

■価格が高め

■測定時間が長い

品番：ASA2000

サイズ：132.5×68.5×26mm

素材：ABS樹脂(呼気チューブPP)

色：黒

センサー：燃料電池式(電気化学式)センサー

動作電力：DC4.5V(単4電池3本/付属していません)

使用環境：-10℃～50℃

相対温度：95%未満

警告：0.150mg/L以上での数値で警告音が鳴り数字が点滅する

呼気チューブ：10個付属

データ：50個のメモリーデータの保存

使用期限：使用開始から2年または測定回数20,000回